コンブチャクレンズはマンゴー味で飲みやすく様々な飲み物と
合わせやすいため人気のドリンクです。
甘さがあるので、どのくらい糖分(砂糖や炭水化物)が含まれてい
るのか気になると思います。
そこで、コンブチャクレンズに含まれている糖分について
詳しく調べてみたのでご紹介したいと思います。
Contents
コンブチャクレンズと糖分の関係
健康、美容、ダイエットなど様々な効果を期待することが
できるコンブチャクレンズですが、その中身には糖分は
どのくらい含まれているのか気になるところです。
2種類の酵母菌、酵素、乳酸菌など体の内側をキレイに
してくれる栄養素が入っていて、30mlで46.8kcalと
カロリーが低いため食事の置き換えやファスティングを
することで摂取カロリーをしっかりと抑えることができます。
しかし、砂糖や炭水化物などの糖質が多いと血糖値が
上がりやすくなりインスリンが過剰に分泌されることで
体に脂肪が蓄えてしまうため気をつけなければいけません。
コンブチャクレンズとは紅茶キノコという紅茶に
砂糖、酢酸菌、酵母菌を加えて発酵させたものです。
そのため、コンブチャクレンズにも砂糖が入っている
可能性があり栄養素は豊富だけれど糖分を摂り過ぎて
しまうのではないかと心配してしまいます。
コンブチャクレンズに含まれている栄養素や材料に
ついて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧になってみてください。
⇒コンブチャクレンズに含まれている栄養成分は?材料や副作用について
コンブチャクレンズの甘さの秘密
まずは、コンブチャクレンズの甘さの正体を探してみました。
成分表を見てみてると砂糖の表記がなかったので、
甘さを加える別の材料を使用しているものと思われます。
そして調査を進めてみると以下の3つの成分が
甘さの秘密であることが分かりました。
①有機アガベシロップ
②ステアビア
③ガラクトオリゴ糖
それぞれの成分についてどういったものか、また体には
害はないのか詳しくご紹介したいと思います。
①有機アガベシロップ
アガベというのはメキシコなどに生息する
植物でアロエに似ています。
日本では観葉植物として有名で
竜舌蘭(リュウゼツラン)とも呼ばれています。
主に甘さの材料となるアガベはブルーアガベという
品種の茎部分から糖分が作られています。
公式サイトを見ていると100%天然のオーガニックアガベを
使用しているみたいですので、体に良い甘味料となっています。
②ステアビア
ステアビアとは天然由来の甘味料で砂糖の代わりに
ステアビアを使うことで甘味を損なうことなく
エネルギー摂取量を抑えることから、
ダイエットをしている方や糖質を控えたり方、または虫歯のリスクを
減らしたい人には最適といわれています。
またWHO(世界保健機関)をはじめ世界各で安全性が認められています。
これまで、糖質を多く含む飲料を飲んでいた人は糖質の
代わりにステアビア甘味料を使った飲み物を選ぶようにする
ことで過剰なエネルギー摂取を抑えることができ、肥満の
予防に繋がるともいわれています。
③ガラクトオリゴ糖
ガラクトオリゴ糖とはオリゴ糖の一種で血糖値の急激な上昇
によるインスリンの過剰分泌が起こりにくい性質を
持っているため脂肪の蓄積などを抑えることが期待できます。
また摂取していることで腸まで届いて、善玉菌である
ビフィズス菌のエサになってくれるためお通じを安定
させるとともに腸内をキレイにしてくれる働きがあります。
さらに砂糖よりも虫歯になりにくいという性質も持っています。
炭水化物の量はどれくらい?
コンブチャクレンズに入っている炭水化物の
量を調べてみると1回の使用量の目安である
30mlは11.7gとなっています。
炭水化物とは砂糖+食物繊維です。
多くとってしまうことで、血糖値が急激に上がりやすくなり
脂肪として体に蓄えられる原因になってしまうことがあります。
ご飯茶1杯(150g)の炭水化物量が約55.7gなので
コンブチャクレンズを食事と置き換える場合はカロリーだけで
なく炭水化物の量もしっかりと抑えられることが分かっています。
コンブチャクレンズと糖質のまとめ!
コンブチャクレンズには甘みをつけるために
3つの材料が使用されていることが分かりました。
どの成分も体には害のないものなので、安心して
使用することができます。
また炭水化物の量も1回30mlあたりご飯1杯分の1/5程度
なのでカロリーと糖質を抑えることができます。
コンブチャクレンズの公式サイトでは
初回価格を1000円と通常価格5,500円の82%OFFで販売をしています。
定期購入限定になりますが、単品購入などもあり購入後の
サポートもしっかりとしているのでぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
コンブチャクレンズの購入に関する詳しい内容の
記事もありますので、ぜひそちらもご覧になってみてください。