運動不足と感じていながらもなかなか体を動かす気持ちになれない。
やる気を出してはじめたものの三日坊主で終わってしまった。
通販で買ったダイエット器具は部屋のすみに置きっぱなし。
新年度や新学期に立てたダイエットや運動の目標も気づいたら
半年が過ぎていてひとつも達成できていない。
もしかしたらこのような事もあるかもしれません。
運動を習慣にするまでは時間がかかるので、無理に頑張ろうと力まず
に運動不足の方は少しずつ体を運動に慣らしていくことが大切です。
効果的な自宅でもできるストレッチや軽度の筋トレ方法をご紹介したいと思います。
運動不足を解消するためには
体を動かすことは余分なエネルギーの消費、血流促進、新陳代謝の活性化
など美容や健康には必要不可欠になります。
また体重や体脂肪が気になる方は
ダイエット食品や健康器具にお金をかけるよりも運動を習慣にして
体の筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり何もしなくても
自然と痩せる体質を維持することができます。
しかし、いざ運動を始めようと思っていても全く運動の習慣がない場合
心身にとても負荷がかかり続かない原因になり運動不足解消にはなりません。
運動不足解消のポイント
普段から体を動かす習慣がある人とない人では運動の内容も変わってきます。
美容と健康に効果的な有酸素運動のウォーキングなども歩く習慣がない人
からすると自宅からでるのも辛く感じるかもしれません。
そのため、全く運動をしていないという人向けに体を徐々に運動に慣らして
運動不足を解消するためのポイントをご紹介したいと思います。
ポイント①自宅で簡単ストレッチ
運動前などに行ったりするストレッチですが、実はダイエットや足先の冷え性改善
に効果があるとされ運動不足解消には非常に有用とされています。
筋や関節を伸ばすことで、筋肉の柔軟性を高めることができ
怪我の予防、疲労回復、姿勢矯正、リラクゼーションなどの様々な効果があるため
一見地味にみえるストレッチも美容と健康に大きく関係しているのです。
それでは実際に動画を用いながら運動不足を解消するためのストレッチをご紹介します。
簡単1分ストレッチ
コチラは開脚ストレッチになります。
開脚が苦手な方は足を開く幅を自分にちょうど良い角度に
調節しながら試して見ましょう。
①床に座り開脚をします。
②お腹を片足の太ももにつけるように上半身を倒して3秒間キープします。
③ゆっくりと上半身を起こします。
④5回繰り返します。
⑤反対側も同様に行ってみましょう。
痩せる体操のストレッチ
筋トレに近い運動不足を解消するストレッチをご紹介しています。
全身に効く方法でありながらも下半身痩せにも非常に効果的ですので
じっくりと取り組んでみましょう。
ポイント②無理のない筋トレ
筋肉トレーニングというのは無酸素運動といって
瞬発的に体に強い負荷をかけることで筋肉に溜めている
グリコーゲン（糖質）を主原料として使います。
筋肉量が多いと基礎代謝が上がり摂取エネルギーを筋肉が消費するため
太りにくい体質作りをすることができます。
腕立て伏せや腹筋などは有名な筋トレ方法ですが、はじめから自身の体重を腕やお腹で
支えるのは負荷が強すぎます。
そのため、徐々に慣れてきたらメニューに加えるなどをして最初は
無理なく行える筋トレ方法を試すことが運動不足解消に繋がります。
腕と下半身（太もも）に効く筋トレ
コチラは腕と下半身（太もも）に効果的な筋トレ方法をご紹介しています。
立ちながら簡単に行えるため空いた時間などに行ってみましょう。
上半身（背中）に効く筋トレ
背筋を伸ばす筋トレ方法です。
それほど負荷がなく簡単に上半身の筋トレが行えます。
マットなどを敷くことで体を痛めずに行うことができるので用意してみましょう。
お腹に効く筋トレ
腹筋というと下半身を固定して体を起こすイメージですが
その方法では負荷が強く繰り返し行うのは大変です。
コチラでご紹介している方法は寝そべって下半身の方を動かす内容で
筋トレ初心者の方でも無理なく取り組める内容になっていますので
試してみてください。
自宅でも運動不足は解消できる！
運動不足の解消は自宅でも簡単に行うことができます。
しかし、どのようにはじめたら良いのかやり方が分からなかったり
自分の好みや相性なども関わってくるためなかなかはじめの一歩を
踏み出せずに時間だけが過ぎていることがあると思います。
そんな時は好きなテレビや音楽を流しながらリラックスして
ご紹介したストレッチや筋トレ方法を試してみてください。
どれも手軽で簡単に行えいるようなものばかりですので
運動不足解消に役だってくれるはずです。
さらにダイエットを効率的に進めたい方にオススメの
ダイエット系ドリンクのコンブチャクレンズをご紹介している
記事もありますので、ぜひご覧になってみてください。
