全身の中でおしりが大きくて目立ってしまう。
また上半身に比べてお尻周りに脂肪が付いていて
バランスが悪く見えてしまう。
服を買ったけれど、パンツだけ自分の納得のいくサイズが選べなかった。
そんなとき、お尻をどのようにすれば小さくスリムな形にすることができるのか
悩んでしまうこともあるかもしれません。
キレイに引き締まったお尻になるための短期間でできる痩せるための
効果的な筋トレやマッサージ方法をご紹介します。
お尻が太る原因
お尻が太ってしまう原因に骨盤の歪みが関係しています。
骨盤というのは体の中でも大きな骨で上半身と下半身を繋ぐ
大切な役割をしています。
そのため日常生活の歩き方や座り方などの姿勢が骨盤に歪みとして
影響を及ぼしてしまうことがあります。
また妊娠や出産後にも骨盤が開きやすくこの時にしっかりと矯正を
しなければ歪んだままの状態になります。
骨盤が歪んでしまうと血流が悪くなりお腹やお尻の脂肪の代謝が落ちて
太ってしまう原因になります。
その他の原因にセルライトと筋肉量の低下によるお尻太りがあります。
セルライトによる原因
セルライトとは脂肪の塊で皮下脂肪と老廃物が混ざって固まったものです。
特にお尻や太ももにつきやすく一度付いてしまうとそう簡単には落とすのが難しくなります。
特に、冷え性やむくみやすい体質の方はセルライトが蓄積されやすくなります。
筋肉量の低下
筋肉というのは脂肪を燃やしやすくエネルギーとして
使うことができるため消費カロリーを多くすることができます。
筋肉量が低下しているといくらダイエットで頑張って毎日カロリー
を消費しても脂肪がつきやすい状態なのでちょっとしたことでお尻など
の筋肉量が少ないところに脂肪がつきやすくなってしまいます。
お尻を引き締める方法
お尻を効果的に引き締めるためには部分的な筋肉トレーニングや
マッサージ方法と平行して食事や運動にも意識をむけることが大切です。
では具体的にどのようにすればいいかというと、
食事は一日三食を栄養のバランスを考えながらキチンと摂るようにしましょう。
特に、炭水化物中心の食事（お米、パン、麺類）などの量を減らしてタンパク質
（魚、肉、大豆類）や食物繊維（野菜、海藻類）の量を多く摂るように心がけましょう。
血糖値の過剰な上昇は体に脂肪を溜め込みやすくしてしまうため食べる順番も大切です。
食物繊維→タンパク質→炭水化物の順番ですぐに血糖値が上がらないような工夫もしましょう。
運動は毎日20分以上の有酸素運動（ウォーキング）を行いましょう。
有酸素運動は酸素をたくさん取り入れて脂肪燃焼を効果的に行うことができる運動です。
お尻痩せのための食事と運動をキチンと行った上で筋肉トレーニングやマッサージ
で効果的に痩せるリズムを作りましょう。
お尻に効く筋肉トレーニング
この筋肉トレーニングを行う際に重要になってくるのが呼吸です。
お腹を背中にくっつける感覚をもってへこませて、背骨は上に引っ張ります。
さらに胸で呼吸をするように意識しましょう。
ストレッチマットや動きやすい服を用意しておくと便利です。水分補給は忘れずに摂るようにしましょう。
お尻に効くマッサージ
次にお尻痩せに効果的なリンパマッサージです。
リンパは老廃物の回収と排出を行っているためこの
マッサージでリンパを流して老廃物を取り除きお尻痩せを効果的に行います。
どこでも簡単にできるのでぜひ試してみましょう。
まずは姿勢をキレイに
お尻痩せを短期間で効果的に行うためにはなぜお尻が太って
大きくなってしまうのか原因を知らなくてはいけません。
普段何気のない姿勢が骨盤に歪みとしてお尻に影響を与えて
いるということを意識してまずはキレイなピンとした姿勢を
保つことからはじめましょう。
そして食事や運動などの生活習慣を見直して部分痩せのための
筋肉トレーニングやマッサージ方法を試してみましょう。
短期間でおしり痩せやダイエットで結果をだすためにオススメ
のコンブチャクレンズについてご紹介している記事がありますので
ぜひご覧になってみてください。
