おしりダイエットをジムや器具を使わなくても痩せられるスクワット方法の画像

体の下半身というのは中々痩せにくく、特にお尻というのは腕や足と違い
頻繁に動かしたり筋肉が使われないため一度付いた脂肪などは落ちにくく
意識してダイエットを行わないと痩せない箇所といわれています。

またおしりには脂肪だけでなく大臀筋(だいでんきん)や中殿筋(ちゅうでんきん)
という最大級の筋肉が折り合いながらあり、体のなかでも筋肉の多い部位でもあります。

そのため、しっかりとおしりを動かして筋肉を刺激してあげることが大切です。

ジムに通ったり高価な器具を買わなくても
効率的におしりダイエットを成功させるための毎日でも簡単に行える
エクササイズや効果的なスクワット方法などをご紹介したいと思います。

おしりには筋トレが効果的

おしりには筋トレが効果的の画像

おしりに効く筋肉をしてあげることで
引き締め効果やたるみを解消することができます。

無理な制限をして脂肪を落とすよりも筋肉を適度に
つけていった方がヒップラインを美しく見せることができます。

極度に脂肪を削ってしまうと逆にガチガチとしたお尻になるため
脂肪を落としすぎないことも大切です。

しかし、筋トレというと
辛いし続けられるか心配になってしまうこともあるかもしれません。

正しい方法で毎日少しずつでもおしりに効くエクササイズをしたほうが
継続しやすく効果がしっかりとでます。

おしりのエクササイズ実践

おしりのエクササイズ実践の画像

おしりのエクササイズをはじめる前にまずは日常でおしりを
引き締めて美しく保つための習慣を身につけましょう。

おしりというのは脂肪も多く体の中でも特に冷えやすい部分
でもあります。冷えていると血行が悪くなり下半身のむくみの
原因に繋がってしまいます。

また同じ姿勢が続くことでも血流悪くなるため屈伸運動
ストレッチなどを意識するようにしてみましょう。

コチラの動画では空いた時間にできるおしりストレッチをご紹介している
のでぜひ試してみてください。

スクワットの基本

コチラの動画ではスクワットの基本について丁寧に解説しています。

スクワットというと下半身に負荷がかかりやすくやり方によっては
膝などの関節を痛めてしまう危険があるため、まずはコチラの動画を
みて安心安全に行うためのスクワットの基本を身につけてみてください。

ブルガリアンスクワット

ブルガリアンスクワットとは片足で行うスクワットで
片方の足を後ろに伸ばしイスなどにおいて行います。

おしりだけでなく太ももの裏にも非常に効果があります。

ご紹介している動画で丁寧に解説していますので
少しずつでもゆっくり行ってみましょう。

相撲スクワット

ユニークなスクワット方法ですが効果が期待できるエクササイズです。

3つのレベルに分かれているので自分が取り組みやすい
内容から順に行ってみましょう。

レベル①

つま先を外側に向け、足を肩幅よりも大きめに広げます。
腰を床と平行になるところまで落としたら、ゆっくりと立ち上がり
元の姿勢に戻しましょう。

10回×3セット

レベル②

ダンベルや、水を入れたペットボトルの負担をかけながら
LEVEL1と同じ動作を行います。

10回×3セット

レベル③

つま先を外側に向け、足を肩幅よりも大きめに広げます。
腰を床と平行になるところまで落とし、足があがる勢いのまま
上に向かってジャンプしましょう。

スクワット+姿勢を意識

スクワット+姿勢を意識の画像

スクワットはおしりや下半身に非常に効果的なエクササイズで
筋肉を鍛えることで余計な脂肪を落としながらも代謝促進効果で
脂肪をつきにくくして綺麗なヒップラインを保つことにも繋がります。

そしてスクワットと並んでぜひ意識してもらいたいのが姿勢です。

歩く時、座るとき背筋を伸ばして綺麗な姿勢を維持することが下半身の
筋肉が鍛えられて血流が良くなりおしりの引き締め効果もあるのでぜひ試してみましょう。

スクワットや筋トレの効果をさらに高めておしりをキッと引き締める
ためのサポートをしてくれるコンブチャクレンズについてご紹介している
記事がありますので、ぜひご覧になってみてください。

コンブチャクレンズとは?効果や口コミから飲み方について徹底解説!